オイルの塗りすぎにご用心：Hotophotoday

オイルの塗りすぎにご用心

──2020/11/14──

前カバーの色が薄くなってきた。オイルが抜けた？　で、オイルを塗った……　あちゃ、調子に乗って塗りすぎた。ベトベトする。あ～あ、ちょっとやそっとではオイルは抜けない。
		主に使っているのはこの2つ。有名なラナパーと浸透が超速いホースオイル。
●		前カバーの上部もシワだらけ、このバッグはもうお蔵入りかな。
		悪魔のささやきが… 「ちょっと待て、カバーを裏返してみれば？」うーむ、縫い直すか。手作りの革製品は後でいろいろ弄れるのがいいところ、面白いところです。
●		できたけど……　間違えて作ってしまった感が半端ない。
●		カバーを開けると、お、何か高級じゃん？？
		インナーケースをハクバ製に変更してみた。蓋付きはバッグが直方体になってしまうのが好きじゃない。

●		直方体だっ！
●		けれどハクバ製は蓋をはずすことができる。これがいいんです。
		カメラ使いメインの時はこうやって持ち歩き（直方体だけど）
		前カバーはちゃんと表面（吟面）になっています。これ、外付けのポケットを隠しているだけで蓋の役割はインナーケースに押しつけてるよな。
●		やがてベトベトも消えるでしょう（ナイ、ナイ）
		普段使いはケースの蓋をはずして。うーむ、やっぱり間違えて作ってしまった感が…

		上部を絞ったフォルムです。
カメラバッグをメンテナンスしてもコロナのせいなのか何なのかカメラをとんと持ち出さなくなってしまった。防湿庫の整理…か。　またまた囁きが聞こえてくる。その結果は？

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