サコッシュを作った残り革。サイズはギリです。というか前カバーのコーナー部が足りてない 笑(自分のだからいいけど)
前カバーと底・サイド部をボンドで組み立て
前部分を糊付けして箱形に
菱目で穴開け…でも相当内側に引っ張られています。
縫い終わったポーチを洗面所に移動。内側に引っ張られた形状をきちんとしたボックス形にするため水にドブ付けします。前カバーは材料が足りていませんね、態勢に影響なし。
水に浸けた後の状態。革が柔らかくなっているので水分をタオルで拭き取った後、形を整えます。
──鉄は熱いうちに打て みたいに──
そして日陰干し。翌日、半乾きの状態で革が固くならないようオイルを塗り込みます。
2日後、乾いたらもう一度オイルを塗布。
パラコードを通すパーツや差し込み錠は使わなくなったポーチを解体して流用。パラコードを使ってベルトに巻き付ける方法にしました。
この後部のベルトに巻き付けたパラコードを引っかけます。
内部はクロスを貼っています。これも流用品。
余り革で奇跡的にジャストサイズ。前カバーは足りて……
─────完全にド素人のオレ流でした─────
fp + MINITAR-1で総重量586gあるのでベルトポーチではちょっと苦しいかも
|