腰革袋の製作 : Hotophotoday

work37craft

腰革袋の製作

───2014/12/21───

100均で買ったスポンジ入りポーチがあったので二重構造の腰にぶら下げる革袋を作りました。かっちりした箱形ベルトポーチでなく革袋の方が融通がきくかも、です。
		端切れから切り出したこんな形の革2枚。

		上に乗っているのが100均ポーチです。口紐を外し革の方へ移しました。まず、裏縫い。それから口紐を通す部分を加工しました。

		ひっくり返して中に100均ポーチを入れました。柔らかい革なので簡単に裏返せます。本来、こんな柔らかい革はミシン縫いなんですけどね。にわか職人なのでミシンの使い方を知りません(汗)。

		つづいて、またまた100均の「持ち手」の登場です。これが100円とはありがたいです。

		100均の持ち手はズボンのベルトに通します。そして、カメラのストラップは斜め掛けなので革袋はカメラの重量を受けていません。カメラをカバーしているだけです。カメラは控えめに、環境に優しい(笑)。

		結構色んなサイズのレンズ付きのカメラが収納できるような気がします。日本の風呂敷文化に通じるものがあるような……。本日の製作費 100均　2ヶ革の端切れ　多分100円くらいカシメ小　2ヶで40円くらい糸　100円くらい合計440円くらい