ボディキャップレンズ復活 : Hotophotoday

work68craft

ボディキャップレンズ復活

───2021/12/31───

売り買いする一方で防湿庫の中で眠っているレンズがあります。自分で移植したレンズ、TIARA ixのSUPER EBC FUJINON24mm F3.5。方ボケするとか、固定絞りがうまく作れないとか。手放したレンズはまた誰かに使われるのだろうが、ほったらかしが一番いかん。中華製ボディキャップレンズに負けていられない、今年中に復活させる。大晦日の作業。
		ダイソーで購入した200円のファイルから直径20mmの円をくりぬいて絞りに。このファイルの素材で他にも作るものを考えてます。
		ルーターでF8くらいかな、中心に穴を開け、レンズに嵌め込む。
		外していたプロテクターも再装着。これがあるとフォーカスしやすくなるしガラスが嵌っているので安心。なにより見た目が個性的。
		唯一フジで残したミラーレスX-M1で使ってみることにしました。あっ、思い出した、フジのセンサーでは色かぶりする。さて結果は。
色かぶりはさほどでは…ありゃ、ケラレ？
		原因はプロテクターガラス周辺の黒塗り部分と思われるのでガラス撤去、残念。
		レンズの保護どうしよう？ものは試しと手持ちの30mmキャップ、ドンピシャです。(^^)v
		L39マウントレンズなのでGXRではこの薄さ。さて、GXRの写りは？
対オールドレンズ、無敵（でもないか）のGXR
		以前はワッシャを利用したため固定絞りが大きくパンフォーカスになりにくいので面白くなかった。ダイソーのファイルのおかげです。くるっと一回転させて黄色のマークでそこそこのピント、もう少し遠景は赤いマークで。
		このレンズのいいところどんどん寄れる、抜け落ちるまで ^^;) ん？プロテクターが斜めってる、あとで直そ。
超接近　今日中の投稿、何とか間に合った。 ─────よいお年を─────