ストラップが長ければ斜め掛けができるけど、それだけでは面白くない。
ポイントは本革(笑)、縦吊り、長さ調整、ワンタッチでハンドストラップに。

斜め掛けストラップはナイロン製でも結構高いので、あり合わせの物で自作。
■底ネジ（一眼用だからでかい）
■使っていないストラップから取り出したジョイントパーツ（これもでかい）
■15mm幅の牛革ベルト…いくらだったかな。つなぎ目のないロングベルトは「一頭から何本とれるか」だから、そこそこの値段だったと思う。
■オプテックのミニQDコンバーター…これは以前から使っていた。

×欠点は…バッテリー、SDカードの出し入れ時に底ネジを外さなければならない、残念。
　NEX-5は三脚ネジとバッテリー収納部が離れているので問題ありません。

自作とは大袈裟だぞ←カシメを4個打っただけです。

撮影時は底ネジ部のジョイントを外してストラップを長く。この方が取り回しが楽。

斜め掛けストラップのジョイントを外してハンドストラップに交換。
（メス部分が必要なためオプテックのミニQDコンバーターをもう1セット余分に購入しました。余ったオス部分はNEX-5に付けています。）

底面です。底ネジがでかいけど我慢、我慢。