work11craft

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横着するために作った　簡易スタジオ（1）（2）

───2012/04/18───

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ライティングの知識はまるでない。光がきつくなくて、なるべく影がでないようにすればいいんだろうぐらいなもの。オークションの写真なんか皆、上手に撮ってるよなあ（オークションで買ったり、売ったりは一度もないです）。 それより出したり、片付けたりが面倒でなんとかならんかと。
		エプソンのスキャナ。でかい、幅65cmもある。こいつを使わない手はないと上部に背景紙巻き上げのポールをつけた。スキャナ上部には透過原稿ユニットが付けてあるので重量物でなければ上に載せても大丈夫だろう。
		ディスプレイを横に向けて大昔に購入した発泡ボードを上に載せる。ボードは85cmにカット。
		背景紙を引き出し、クリップライトをディスプレイに挟む（これまた、オイ、オイ）。 今回、背景紙ぐらいは購入しようと合皮なるものを通販で買った。結果は失敗。薄い紙と同じで折れ目がすぐついてしまう。目で確かめて購入すべし、反省。写真の背景紙はエプソン写真ロール紙の裏面を使用している。厚手だし、巻きぐせがちょうどいいのだ。
		円形蛍光灯は昼白色の20W、クリップライトは昼白色の13W。買い物袋ディフューザー。
		こんな感じに撮れた。
みんなやってることだから、珍しくもなんともないんだけれど… これからが　本題　−簡易スタジオ(2)−（前置きが長いヨ）

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