SIGMA Photo Pro にて現像
周辺に緑かぶりが見られます(特に左下)
Lightroom 4 にて現像
SPPで現像したものより緑かぶりが目立つかな
特に土色で出るけど、固定レンズで色かぶりとは相当やっかいなセンサーみたいです。
DP2Mも同じ傾向らしい。SIGMAも分かっていたはずなのに見切り発車した?
テレセンの影響ならばDP2Mのレンズが沈胴式でないのも腑に落ちないし。
リコーGXRのマウントユニットは色シェーディング補正ができるけどSIGMAはデジタル補正を嫌ったのかなあ ようわからん。
まあ、ファームアップで直してくれるでしょう。
この手の補正ではConerFixが有名ですが、DNGに変換せねばならず、お手軽とは言えません。
で、緑かぶりが気になるときは、Lightroom 4 の段階フィルターを使ってしまおうと…
左下の緑かぶりに適用してみます。
左下から右上方向にドラッグ
次に色かぶり補正をR側にスライド(周辺減光が大きいときは露光量もスライド)
あまり目立たなくなりました。
いずれセンサーが改良されるでしょうが、他にも色かぶりで悩めるカメラがあるので次のLightroom 5 は機能強化してくるかも。
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