6月から5ヶ月間の闘病生活。体力がない訳でもなく、普通の生活はできている。でも、気力がないから革クラフトはずっとお休み。ホームページの写真も書いた内容も支離滅裂。（やっぱり精神的に不安定）
そして、いつも側に置いておけるカメラが欲しくなった。無性になにかを記録したくなった。治療が終わり（ホッ）、GRがやってきた。
はじめてのGR。フイルムのときは迷ったあげくにCONTAX TVSIIを購入し、デジタルでは悩んだ末、SIGMAのDPに決めた。今回は迷いなしGR一択。薄い(レンズがあまり飛び出さない)、センサーがでかい、速い、等、いろいろあれど決定打はクロップ。
単なるトリミングかも知れないけれど、見方を変えれば約1030万画素の35mm単焦点つきの
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フォーサーズ、560万画素の1インチセンサーの単焦点47mmコンパクトデジカメ。3台持ちなのだ。28mmが重荷になってきた身にはありがたい。画素数は確かに少なくなるけれど、1画素のサイズは大きいので階調の表現に有利、だから大きいプリントにもある程度耐えると思う。
ちなみに1画素の大きさ、GRは0.00479mm、1620万画素のm4/3は0.00374mm、RX100は0.00239mm、Nikon1は0.00285mm。
解像度だけで画質が決まる訳ではありませんが、それぞれのレンズの要求解像度は、 GRが104本/mm、m4/3が133本/mm、Nikon1が175本/mm、RX100が209本/mm程。あくまで計算上ですがGR有利。
ストラップはヌメ革で自作。
久しぶりに革のケースも作りました。ここ |
