E2にアップグレード。
デジタルスプリットイメージでのピント合わせを試してみたくて。
↑拡大モードです。
レンズはコンタックスG用のPlanar 35mm F2.0。
絞り開放では拡大モードにしなくてもはっきり、くっきり、スピーディにピント合わせが可能です。これはいい!…が、自分的には絞りF4が限界でした。それ以上絞ると分割が見えにくくなります。コマンドダイヤル長押しでピーキングやスタンダードに切り替えることができるので状況に合わせてということでしょう。オールドレンズのピント合わせ、まだ決定打がありません。
こちらはニコンFのスプリットイメージ。光学ファインダーですから気持ちの良いピント合わせができました。ただ開放F値が4以上のレンズではケラれたようです。プロやフレーミングに邪魔と思われる方は全面マットのピント合わせを選ばれたみたいですが、ずれているものを真っ直ぐにするというフォーカスが好きで愛用していました。