単焦点レンズを装着した場合、クロップできるとありがたい。トリミングは文字通り「切り取り」クロップは「画角を換える」感覚です。結果は同じですが自分の中では過程がまるで違います。レンズ交換のイメージです。
RICOH GRはクロップをどこかのキーに割り当てるだけで画素数は自動的に設定してくれます。RAWでも有効です。GM5ではクロップ(EXテレコン)を使うにはルールがあり、JPEG(RAW不可)で画素数はM(8M)かS(4M)に設定し、メニューで「EXテレコンON」にしなければなりません。これを一度にやるにはカスタムモード「C」に割り当てればいいのですがご覧の通りモード「A」や「P」から遠いのです。 なんで? まっ、RAWで撮れなければ’あまり使う気はしませんが…RAWで使えるようにするのはムツカシイのですかね。これまた???です。