三代目のSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIは完全デジタル対応ということで周辺減光は少なく、周辺の色被り(紫色ネ)はほぼ解消しているらしいです。テレセントリック性への対応ということでしょうがその分大きくなっています。
この写真はGXRに装着した初代UPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalで撮したものですが、周辺を使っていないAPS-Cとはいえ何の問題もないと思われます。多くのカメラがお手上げだったこのコンパクトな初代レンズが普通に使えたのがこのGXRでした。今度はフルサイズGXRで登場してくれることを願うばかりです。(あ〜、買えないか)