カメラ本体ではなくレンズ補正アプリを使ってみて驚いた話。
レンズ補正アプリは設定で補正をRAWにも反映させることができる。いや、この時点でRAWではないんだけど…えっと、このアプリでプロファイルを作ってカメラ内で現像してると言うこと? だから処理が複雑になりカメラ本体で設定したボタンやダイヤルの操作が制限される…のか? レンズ補正アプリモードでカメラを操作するんだけど通常の(アプリを使わない)モードとの操作が違いすぎて混乱してしまった。
例えば、「フォーカスエリア」でフレキシブルスポットを使用する場合、十字キーでは合掌位置の移動はできない。じゃあどうするか? もう一度「フォーカスエリア」でフレキシブルスポットを選択する。このときだけ移動することができる。他にも本体で割り当てたボタンを押すと「この操作は無効です」と怒られます。そうじゃなくて現実的に「この操作は無理です」(笑)
登録したレンズ名、焦点距離、絞り等はExifに反映されます。これはイイっ……とっとっとTECHART LM-EA7を使用しているとダメでした。
1.000円ちょっとで提供してくれているアプリだけど、レスポンスが悪くなるし補正はLightroomでやるかなぁ。