APS-Cなので約32mm相当。比べてみると随分狭いですね。
後ろ玉の飛び出したレンジファインダー用レンズへの対策がGRブログに記載されています。
1. LPF(ローパスフィルター)をオミット。
2. IR(赤外線)カットフィルターについても、極薄のものを採用。
3. 撮像素子自体もできるだけ入射角度に対応できるマイクロレンズ構造のものを採用。
結果、色かぶりなし、周辺流れなし。 まっ、レンズの周辺使ってないしね。
GXRで使うためにMマウントに改造したんだけど…
Biogon 21mm (CONTA G) はα7IIでも実用になることが分かった。
さらに、ヘリコイド付アダプターで寄れるレンズに。めでたし、めでたし。