エントリークラスだそうな。何をもってそういう? EVFがないから? アクセサリーシューがないから? 写りは決してエントリーではないと思うぞ。金属で大きくて重いカメラはハイエンド、プラで小さくて軽いカメラはエントリーなんだよ、きっと。
いや真面目な話にもどすと、メカシャッターが1/500なのは紛れもないエントリー。もうひとつエントリーモデルの決定的な証拠がある。なんと、まさかのまさか RAW現像ソフト Capture one が対応していない。GF1、2、3、5、6、7は対応していた。時期の問題ではない。2018年11月リリースのCapture one 12 も対応しておらず、現在に至るまで細かなアップデートがあったにもかかわらず無視されている。なんかやらかした?パナソニックさん。不可解なり。永久ライセンス版最後のLightroom6はぎりぎり対応している。
9月19日の起動時間の記事 間違っとりました。
確かに X VARIO PZ 14-42mm のレンズ飛び出しは速いけれどカメラ本体の性能を忘れていました。 (^^;)
GM5に比べてGF9は液晶がONされるまで 遅っそ。
やっぱりエントリーモデルだわ。
でもGM1やGM5ほど小さくないのでレンズの納まりがいい。装着しているのは最小ズーム のG VARIO 12-32mm。
4/3センサーでレンズが交換できてサイズ、重さはコンデジなみ。
これ立派な性能。
GX7MK2との比較。
主張しすぎるグリップは好きでないので所有するのはこんなデザインのカメラばかりになります。例外は SONY α7 II。しょうがないよ、フルサイズにはこの手のカメラはないんだから。あっ、ライカ…
シグマからも発売されるなぁ。 どちらも縁はなさそう。
レンズを取っ替え引っ替えしていてわかったこと。
この G X VARIO PZ 14-42mmはG VARIO 12-32mmよりかなり出来がいいみたいで、とくにRICOHのワイコンGW-1(×0.75)を付けたときは周辺で差がはっきりと出ます。さらに広角端は12mmと14mmにもかかわらず画角が同じようにみえます。─また勘違いかも─
さらにワイコン付のレンズはEP5の写りがベストでした。
ちゃんと三脚たててテストしたら上記はミス・勘違い連発でした。画角は同じわけないし、ベストはGF9+37mmフィルター+G VARIO 12-32mmでした。_(._.)_いずれにしてもなんちゃって超広角です。