供給不足になる恐れとアナウンスされていましたが予約していたので問題なく発売日に入手できました。ご覧の通り瓜二つ。向かって右のGR IIIxの方がわずかにレンズの出っ張りが大きいことぐらいしか違いがないので色違いのストラップを作りました。手前のストラップはショップのプレゼント。使い勝手が良さそうなのでどちらを使うか迷うなぁ。
以前、もうGR IIIだけでいいかなあ、と書きましたが28mmだけでは心許なく結局、SIGMAのDP
Merrillトリオがやってきて焦点距離がかぶったAPS-Cコンデジが2種類に。別腹カメラなので問題ありません。購入に際してX-E3とXF単焦点レンズ4本を処分しました。良いカメラ、良いレンズとは思うのですが、なぜか気分が乗らずほとんど使っていなかったので。
FUJIFILMは、X-M1とXF18-55mmF2.8-4、カミさんのX-Q2だけになりました。やはり自分はリコーとかシグマやコシナが好きみたいです。
APS-Cは、ほぼコンデジだけになりました。メーカー純正のAFレンズは、XF18-55mmF2.8-4のみ─いつ使う?─。残したX-M1はサイズ的にコンデジそのもの、Wtulens L専用にするつもりです。あとはリコーのGXR+MOUNT A12が4つ。それぞれコシナのL39マウントフォクトレンダーがついています。L39マウントの広角をまともに使うにはGXR一択。そしてこれもコンデジサイズ。どれだけコンデジ馬鹿なのか(汗)
m4/3はパナソニックのGM1とGM5、レンズは小さな純正ズームが3本。これぞ究極のレンズ交換式コンデジ─いつ使う?─。
フルサイズはソニーのα7C。自分でMマウントに改造したCONTAX Gレンズをオートフォーカスで使うために購入しました。これもコンデジとは呼べないにしても相当小さい。グリップの厚みで大きく見えるけれどAPS-CのFUJIFILM X-E4と比較して横幅はプラス2.7mm、高さはマイナス1.8mmでしかも手ブレ補正付、恐れ入りました。
というわけで断捨離がすすみ防湿庫にも余裕が出てきました。