色々調べたのですがどれも該当しません。
例えばApple サポートでは「選択されている起動ディスクに Mac オペレーティグシステムが入っているものの、Mac が対応しているバージョンまたはビルドの macOS ではない場合に表示されます。 」と説明されています。対策を手順通り実行しましたがダメでした。電源を強制的に落として再度電源を入れると問題なく起動します。2度続けて駐禁サインがでたことはありません。
ということは…
更に調べるとブログ(URLを見失ってしまいました)で詳しく調べられた方がいて、Mac OS拡張ではなくAPFS形式でフォーマットした外付けのSSDにシステムを入れている場合に起きるらしいのです。それもmacOS 10.14(Mojave )をインストールしているときに。まさに我が家のMacです。10.14にアップしてから起きるようになった気がするし、バックアップの外付けHDDからの起動では問題ありません。
対策が3つ記されていました。
●Mac OS拡張でフォーマットする。→OS 10.14が使えない。
●SSDを内蔵する。→もしダメだった場合購入した内蔵SSDがムダになる。
●対応SSDをThunderbolt接続する。→コストが一番高い。
(→は私的事情です)
さて、どうしよう。
取り敢えずハードは今のままにして、操作で回避する方法がないか考えました。
駐禁サインが出るときに感じたことはSSDにしては速度が遅い、林檎マークが出てくるのも遅いような気がする。───システム読みに行って迷ってる? イヤイヤ起動している?(笑) だから起動に必要なものが見つからなかった? 電源再投入後に問題がないのは反省したから?(爆)
ならば…Optionキーを押しながらMacを起動してディスク選択画面になったら外付けSSDを指定して(躾けて)やろう。起動成功。これを4、5日やってから通常の(電源ボタン押すだけの)起動方法にもどした。今、2週間経ってますけど駐禁マークは出ません。
こんなことで改善したら奇跡です。
なので Thunderbolt 接続を試すことにしました。
古いMac、しかも端子は初代 Thunderbolt。繋がるかどうかも不安ですが Amazon の Black Fridayセールで Thunderbolt3 対応のSSDケースとメモリを購入しました。あと Apple のケーブルと変換アダプタ。
物入りです。11月29日に注文
Amazon
ケース…Yottamaster Thunderbolt 3 NVMe M.2 SSDケース 16,860→13,488円
メモリ…シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND M.2 2280 16,731→12,900円
ヨドバシ
ケーブル…Apple Thunderboltケーブル 0.5m 3,080円
アダプタ…Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ 5,270円
まっ、繋がらなくても外付けなので使い道はあるでしょう。
ヨドバシは翌日配達。
アマゾンは送料510円払えば翌日配達、510円ケチったので納期は約2週間後。 凄いね。
現在使用しているUSB3.0接続のSSD
その後
色々試したことは惨敗でしたが、SSDをサンディスクのSDSSDH3-1T00-J25(ウルトラ3D SSD 1TB)に変更したら駐禁マークは出なくなりました。その後の記事は混乱を招くといけないので削除です。
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