原型はトポゴンとか面白そうなL39スクリューマウントレンズ。
昭和31年発売で32,500円。当時の大卒の初任給が10,000円ぐらいだったらしい。
絶対入手したかったのは最大径48mm×長さ15mmというその佇まい。パンケーキレンズ好きには見逃せません。しかも後ろ玉が飛び出していない。
ケラれることがない純正の40mm極薄フィルターと外付けファインダー付。
SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4を手放して少し後悔していたけど無事ゲット。
さてどのカメラが一番似合う? カメオタのファッションショー
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RICOH GXRとMマウントのMOUNT A12
なんだかGRにマウントアダプターを装着したようなボディです。ちょっと厚め。 |
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FUJIFILM X-M1
使用しているのはL39スクリューマウントのアダプター。コンパクトで結構一体感がある。後ろ玉が飛び出していないレンズなので色かぶりはあっても軽微でしょう。 |
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本命のSONY α7C
マウントアダプターはKnenko製。
軽いし、シンプルでイイ感じですが残念ながらヘリコイドは付いていないのでこのレンズの最短撮影距離1mを縮めることはできません。 |
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SONY α7C+VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド付アダプター、ごつくて重い。
オールブラックならイイ線いったかも。 |
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SONY α7C+TECHART LM-EA7
オートフォーカスアダプターで1mよりも寄ることができ、α7Cのファンクションキーでマニュアルフォーカスに切り替え可能。
VM-E Close Focus Adapterより少し重いがデザインが秀逸。レンズの薄さが印象的で様になっている。 |
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ですが、ベストマッチはこのL39スクリューマウントボディのBESSA-Lに純正ファインダー
そりゃアダプター使わないからね。
距離計はないのでSNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4と同じくピントは目測
またフイルムで撮ってみるかなあ
へたくそでも気に入ったカメラ、レンズでとるのが一番。
「自己満足上等!」ですから。
その後 SIGMA fp を購入することになります…
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