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クロップなしの
LOMO LC-A MINITAR-1

──2024/05/28──



このレンズは、これまでクロップして標準域で使ってきましたが、最近はノーファインダーで撮ることが多いので本来の画角で使っています。近所の散歩だと見慣れた景色ばかり、ノーファインダーで気分一新。偶然性の面白さがある…かも知れません(ナイナイ)。傾き(未熟)を直したりするとトリミングになってしまうので広角32mmで写します。
以下の写真はLightroom 6で現像、プリセットはKodakのフィルムGOLD 200です。Lightroom 6にはこのレンズのプロファイルが用意されており、歪曲や周辺減光の補正ができます。ただ周辺減光の補正が効き過ぎるとLOMOの面白さが無くなってしまうので周辺光量調整で戻したりしています。




ピントは甘く柔らかい




傾き補正でトリミング(2400万画素→2170万画素)
プロファイル補正を使用した後、周辺光量調整で57%戻し




傾き補正でトリミング(2400万画素→2188万画素)
プロファイル補正を使用




これは大きくトリミング(2400万画素→1096万画素=クロップ並)
プロファイル補正を使用




傾き補正でトリミング(2400万画素→2093万画素)
プロファイル補正を使用




傾き補正無し=ノートリ
プロファイル補正は使用せず




液晶を見て撮ったのでノートリ
プロファイル補正は使用せず




またまたGEO登場(2400万画素→2094万画素)
プロファイル補正は使用せず




ノートリ
プロファイル補正を使用した後、周辺光量調整で30%戻し




ノートリ
プロファイル補正を使用した後、周辺光量調整で20%戻し




fpと名刺ケース


コンパクトパンケーキ、ゾーンフォーカス 楽しいレンズ。高性能なレンズばかりではつまらない。昔は50,000円位で売られていたのかな。3月末にオンラインショップで28,600円ほどで購入、多分最安値。現在は31,800円。円安だから仕方ないね。




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