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α7 II
CONTAX G/Biogon 2.8/21
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MマウントBiogon 21mm F2.8(CONTAX/G改)撮り比べ α7 II vs GXR

──2018/12/24──

画像クリックで等倍



α7 II+VM-E Close Focus Adapter+MマウントBiogon 21mm F2.8(CONTAX/G改)

Capture One 12で現像。LCC(レンズキャストキャリブレーション)で周辺のマゼンタかぶりを改善してあります。
LightroomからCapture Oneに乗り換えです。Lightroomは永久ライセンス版が終了になったから。月払いか永久か選ぶことができない、絶対月払い。こういうのちょっと抵抗があります。今、お試し版でコツコツ勉強中。参考書がまるでない。あんまり売る気がないんだろうなぁ。




GXR+MOUNT A12+MマウントBiogon 21mm F2.8(CONTAX/G改) 2012年12月

APS-Cなので約32mm相当。比べてみると随分狭いですね。

後ろ玉の飛び出したレンジファインダー用レンズへの対策がGRブログに記載されています。
1. LPF(ローパスフィルター)をオミット。
2. IR(赤外線)カットフィルターについても、極薄のものを採用。
3. 撮像素子自体もできるだけ入射角度に対応できるマイクロレンズ構造のものを採用。
結果、色かぶりなし、周辺流れなし。 まっ、レンズの周辺使ってないしね。

GXRで使うためにMマウントに改造したんだけど…
Biogon 21mm (CONTA G) はα7IIでも実用になることが分かった。
さらに、ヘリコイド付アダプターで寄れるレンズに。めでたし、めでたし。







シャッター半押し、好きですか?(2)

──2019/02/02──



SONY α7 II+Biogon 21mm F2.8(CONTAX G 改)




アダプターはTECHARTのLM-EA7ではなく、ヘリコイド付VM-E Close Focus Adapter。21mm超広角なのでオートフォーカスは不要、というかパンフォーカスで撮るのでオートフォーカスはむしろジャマ。左の写真の赤丸は3mの距離。絞りは8。これで約1.3m〜∞までピントが合っているように見えます。
撮影時以外は真上からカメラを見下ろしていることが多いのでカメラがどんな状態かわかる。電源を入れて即シャッターを一気押し。(一気押しって表現はなんか悪いことしているみたい。一気飲み、とか)
いらないと言われたりする露出補正ダイアルは、そんな理由で必須です。このカメラに足りないのはISOダイヤル。軍艦部で目視できれば言うことなし。





レンズがオーバーインフなのでアダプターVM-E Close Focusのヘリコイドは少し緩めてあります──白丸がレンズのピントリングを回しきって∞が出る位置。



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α7 II


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