COOLPIX5000とワイコンWC-E68
当時のデジタル一眼レフは希望小売価格（税別）\610,000のD1X。手の届く価格帯の高画質デジカメとして登場した。今動かしてみるとフリーズしたのかと思うほどのんびりしている。つくりは良い。ニコンはマグネシウム合金の処理（塗装）が上手いように思う。パープルフリンジが有名？なカメラでもあった。
WC-E68は名称通り0.68倍、装着すると19mm相当になる。28mmスタートが新鮮だった時代に19mmなのである。一眼用レンズだったら一体いくらするのか、と変なもてはやされ方をした。
2/3 CCD 有効画素数500万画素　補色フィルター　換算28mm/F2.8〜85mm/F4.8
2001年12月発売　サイズ 101.5×81.5×67.5mm
希望小売価格　15万円