Capture One 20がα7Cに対応しないのでRAW現像はDNGに変換するつもりだった……面倒くさっ。 それで期間限定キャンペーン中のLuminar AIに乗り換え。11,980円が10,780円、さらに2,300円相当のテンプレート集(カーボンコレクション)が付属、あとポイントが10%ついて実質いくら? AIとやらでボタンをクリックするとどんどん写真が変化していく。空、換えますか? 構図、換えますか? みたいな。さすがにこれらは人任せにしたくない 笑。 現像、レタッチは高機能で既存のテンプレートをベースにオリジナルのテンプレートを制作、保存できる。さらにAIで色々楽しめると考えると激安ソフトです。しかも買取。月額払いをいやがる人、多いからねぇ。
DP1 Merrill
プログラムモード F5.6 1/200s ISO 200 Merrillで夕焼けを撮るのは初めて。 現像ソフトはSPPからLuminar AI を使用、トリミングと露出の微調整位しかしていない。 あっ、画面を横断していた電線消しました ^^)
DP1 Merrill (↑ クリックした画像下部に等倍リンクがあります)
カメラ・レンズの値上がりラッシュですが、DP Merrill も買取価格の変更メールが度々送られてきます。値上がり幅が一度に2,000円とか。DP Merrill 1.2.3 の合計買取価格は購入時の74%まで上昇しました。人気なんでしょうかね。 追 3日後の30日時点では購入時の77%になりました。どうなってる?
防湿庫で鎮座することが多くなった DP Merrill、電気製品だからたまには通電しなければ機嫌が悪くなる。大きすぎず、小さすぎず、昭和のフィルムカメラみたいで面白いのにあまり持ち出さなくなったのは? ……SUGMA Photo Pro(SPP) です。「RAWで撮ってSPPで現像」が前提みたいなカメラなのにSPPではトリミングができない、傾きが直せない、出力解像度が指定できない。これらのためにTIFF出力して他のソフトに回す、これがなんともまどろっこしいし、容量も消費する。処理スピードは上がってきたし、後はごく普通のことができるだけでいいのに。このことはネットでもよく目にするけれど未だに実現していない。SIGMAはユーザーの声を大切にする会社だと思っていた……ひょっとして、できないの? まさかね。疑われちゃうよ。無償だからしかたがない? Foveonを最大限に活かす代替のきかないソフトがカメラを使う障害になるって一体…。
下の3枚はSPPのみ使用し、1/2サイズで出力したものです。 ───画像クリック後はブラウザの戻るボタンを使って下さい───
Foveonじゃなくてもいいような写真 -.-;)
でも、プリズムがないのに三角帽子はゴメンこうむりたい。 Nikon S シリーズのデザインならGOだったなぁ。
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