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E-P5
2014
3

ワイコン付けてちょこっと出かけてきました

──2014/11/01──



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6+RICOH DW-4

すこ〜しトリミングしてます。







レンズ交換

──2014/11/03──

画質がどうのこうのという前に19mmでなければ撮れない世界があります。苦手な広角もここまで広がれば潔い。(写真の善し悪しは別です)



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4

レンズ交換は嫌いです。ただ単に面倒くさいから。かといってズームはどうしていいか分からなくてオロオロすることもしばしば。そのため、レンズ付けっぱなしでボディー2台、3台持ち。旅行だとやはりズームに頼らざるを得ませんが本当は潔い単焦点が好きです。要するにズームで悩むのも面倒な究極の面倒くさがり屋。── ^^;)
今回の持ち物は、RICOH GXR RICOH GR OLYMPUS PEN E-P5、レンズがA16 24-85mm F3.5-5.5 MOUNT A12 (SUPER EBC FUJINON24mm F3.5) LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4 SIGMA 60mmF2.8 DN ですが……
ボディに付けっぱなしだったのは、A16とRICOH DW-4付のLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6(ワイド端のみ使用)でした。結局、レンズ交換しようと一大決心で持参したSUPER EBC FUJINON 24mm F3.5とSIGMA 60mm F2.8 DNはほとんど使わずじまい。最初にどのレンズを着けておくかが悩みどころとなりそうです。
帰宅してからGXR+A16 GXR+MOUNT A12(SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5) OLYMPUS PEN E-P5+SIGMA 60mmF2.8 DN GRの4台だったかなと思ったりして、そんな反省が楽しくもありますが。 いや、19mm相当のLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4も外せんな、とするとパナのGM5をゲットして……、あっ、いかん、いかん。



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4




OLYMPUS PEN E-P5+SIGMA 60mmF2.8 DN









カメラのスタンバイ

──2014/11/07──



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4


今、カメラはどういう状態でスタンバイ?
何度も書いている(いまさら言ってもしょうがないことだけど)「電源ONじゃなきゃほとんど何も分からん!」のこと。フジのXシリーズなど一部を除いてファインダーを覗いたりモニターを見たりするまでカメラの状態が分かりません。被写体と向き合うためにファインダーを覗くのですが、まず、表示されている絞りを見て、シャッター速度を見て、露出補正を見て、ISO感度を見て等々…確認してからパチリ。はやる気持ちを抑えられずに何度も失敗しました。
だいたい撮影するときにゴチャゴチャと表示されたらジャマですよ。
皆さんどうしておられるのか? 時々電源を入れて確認? は〜、液晶画面での確認ってテストの見直しみたいで嫌いです(笑)
自分にとっては、フジのXシリーズのようにダイアルでの設定が理想です。ダイアルの位置、形状などにより一瞬で確認できます。(Xシリーズは持っていませんが昔のフイルム一眼レフがそうでした。Xシリーズはダイヤルを2段にしてISO設定もできるようにしたらいいのに。)
それで液晶に表示させる項目は自分で選ぶ、そしたら画面がスッキリすると思いますよ。水準器とバッテリー表示だけとか。そういえば PEN E-P5で所狭しと表示があるのにバッテリー残量がない、あせりました。マニュアルを見たら「電源投入時の10秒間表示します」と書いてあった。そんなのありですかぁ?
Xシリーズを買えばいいのですが…。でかいから換えません、高いから買えません。《じゃ、文句言うなよ》






沖縄 オクマ

──2014/11/10──



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4

那覇から北へ約100km、サンセットスポットオクマビーチ。この日は曇り、ブリーチバイパス的イメージでした。
この写真はズーム域のほぼ真ん中23mmですが、ワイコンを外したかどうか記憶がありません。
ワイコンは広角端で使うのが普通ですが、望遠端でも使えると横着者には面白いことになりそうです。







JALプライベートリゾートオクマ

──2014/11/11──

すぐ隣は米軍保養地。その奥間ビーチの一部が返還され開発されたそうです。
なんだか独立国の雰囲気。


OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4

1/30秒 F5.6 ISO1600の組み合わせで撮っていた。失敗。手振れ補正があるので、ISO1600はない。確認しなかったからなぁ。





Nikon F フォトミック。露出計(上部の小窓)の電源を入れてマニュアルで撮ります。絞り、シャッター速度、ISOの設定が上から見ればわかり、小窓の針のふれで露出を合わせます。当然露出補正はなし。
ファインダーを覗く前にいつも見ている(確認している)のでこれだったら、ISO1600なんてことはなかっただろうなぁ。
いい加減デジタルに慣れないとアカンね。





↑ ISO1600 1/8秒、結構がんばるネ。






オクマビーチ

──2014/11/12──

翌日も雲が厚くて豪快なサンセットは拝めず。



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4









もっと低感度で撮れるものをISOオートのまま確認してないです。
E-P5の撮影情報表示は水準器とISOを同時に表示することはできないみたい。だからイカンのだ!(と、カメラのせいに)
ホントに同時表示できない?




ここからGXR(撮影時間は同じ)  ホワイトバランスはともにAUTOですが、違いは、好みの問題では済まされないレベル。
同じような色調に補正することはできませんでした。



RICOH GXR+A16 24-85mm F3.5-5.5


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