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GR
2020
1


コンパクトなカメラ

──2020/01/22──



RICOH GR

以前GRIIIはパスすると書いたけど… 今年はカメラを思いっきり整理すると宣言したけど… コンパクトなカメラが気になる、GRIIIが気になる。もはや病気。写真を撮りに行くぞと言うときはカメラの大きさは気にならないのですが、そんな気力もないし。街ブラで写真を撮るときはコンパクトなカメラに限ります。

コンパクトというのはボディーサイズだけでは決まらないです。下の写真はGRと名刺サイズの
Panasonic LUMIX GM5にパンケーキのG 14mm/F2.5 ASPH.を装着したものですがGM5はこのレンズでもでかい。GRがレンズを繰り出した状態よりも大きい。取り回しではレンズFIXの方が圧倒的に有利です。沈胴させればポケットにスルリと入るし。ただ、電源入れてモッサリとレンズが出てくるのはイライラするのでリコーから次期GRに対するアンケートが来たときに沈胴式は止めてと書いた。間違いでした、アホでした。GRIIIは起動を高速化したという。できたのか……ヤバイなあ。





1インチのハイエンドコンデジが各社から出ているけど、みんなズーム。撮影時にニョキニョキ伸びて戦闘モードになるのが嫌い。もうGRIIIしかないんじゃ?
と、そこへふと iPhone 11 Pro が… 値段もGRIIIとほぼ同じだし。究極のコンデジではないのか? 冷静に、冷静に。いやいや、あちらはスマホの中で完結するのでいかにデータを圧縮するかが本筋では? RAWで撮ってへたくそなりに仕上げる楽しみが減ります。それにスピーディーに撮れるのかも疑問。やっぱりGRIIIしかないのか。GRがSIGMAのDPみたいにシリーズ化されたらマジでヤバイな。それこそ他のカメラ全部処分してしまうかも。

おまけ。
これ(Finecam SL300R)がハイエンド仕様になって再登場することを願う。京セラさん撤退しちゃったけど。
ズームしても形状が変化しない超薄型カメラ。形状の変化はウエストレベル、アイレベルの変更時のみ。


■ウエストレベル撮影時 ズームしてもレンズそのまま





■アイレベル撮影時 もちろん角度は変更できる





■iPhone SE との大きさ比べ







20200202

──2020/02/02──



RICOH GR

2と0の日です。
色々なデジタルカメラを使ってきたけれど没にした写真を含めてRICOHのGRとGXRで撮った写真が一番多いみたい。理由は……なんだろうなあ。




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GR


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