OLYMPUS E-PL1を使っていたカミサンがm4/3を買い増しした。
当初予定していたオリのOM-D E-M10がらパナのGX7へ変更。
理由はキットレンズです。E-M10だとコンパクトになったとはいえ標準ズームがかぶってしまう。
結構評判の良い20mm F1.7で単焦点デビューです。
それとコテコテのパナデザインがすっきりしたこともあります。まだ「LUMIX」がじゃまだけど。
金属ボデーですがマグネシウムというのは仕上げが難しいみたいで、ちょっと安っぽい。
リコーのGRも安っぽい。GXRは安っぽくない。この2機種のどこが違うのかと見比べたらGRの塗装は仕上げがテカっていました。
まあ人それぞれ好みでしょうけど。
そうそう、初期不良でした。
シャッター半押しにするとレンズが行ったり来たり動きっぱなしで止まりません。なんじゃあ???
一旦こうなるとレンズの向きを変えてシャッター半押ししても止まらない、いわゆる暴走です。
やっと分かった。原因はピントが合わない被写体でも警告を出して止まることがないという不具合。電池が切れるまで頑張るつもりですか?
交換していただきましたけど、販売店さん平謝り、恐縮です。 謝るべきはメーカーと違いますか。
にしても何で 「GX数字」という名称にするかな、リコーとかぶるよ。次はGX8ですか?
キヤノンも 「G数字」という名称を使っている。CONTAX G1、G2ってのがあったのにさ。
フイルム時代オリンパスはM-1をOM-1に名称変更した。もちろんライカさんの一言。 まあね、いろいろあります。
レンズのデザインに一工夫ほしい。 こんなんとか…
CONTAX Gレンズのフィルター&フードです。
20mmのレンズにフード付けてわざわざ厚くするようなことはしませんけど「くびれ」の例です。