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GXR
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コニカARのマウントアダプタ

──2013/02/05──


コニカARレンズ。向かって左から50mm F1.7 52mm F1.8 57mm F1.4 135mm F3.2 200mm F4.0
手前左側がソニーEマウント用アダプタ、右側がライカMマウント用アダプタ。
Eマウント用アダプタは5本ともカチッと装着、ロックできます。ガタつきもありません。3,500円です。
ところがMマウント用アダプタは50mm F1.7と57mm F1.4は完全には装着できません(ロックできません)。値段はEマウント用の倍ぐらいします。
個体差かと思いもう一つ購入しましたが同じでした。結局、1個は削って50mmと57mm専用にしています。
安い方が精度が高いなんて。orz


57mm F1.4 フランジバックは一眼レフ用レンズとしては短い40.5mm。









GXRの使い方

──2015/04/24──



FUJIFILM X-E1+COLOR-SKOPAR 50mm F2.5

先日のGXRの周辺画質が良いというのはユニット式であることが大きいのではないかと思います。
Mマウントユニットですから対象となるレンズの多くがレンジファインダーの広角、もちろんフィルム用。これを照準に徹底的にチューンしてあるはずです。広角はGXRで使うのがベストでしょう。と、自分に言い聞かせて──
便利機能は排除してごく単純(絞り、ISO、露出補正、OVF)に使う。モードダイヤルは「A」のみ使用、MY1〜3は使わない( Exif は後からこれで書き換える)。



1.レンズで絞りを決め
2.ピントは目測かパンフォーカス
3.ISOはAUTO-HI…3200←ブレるよりは高ISO
(切替シャッタースピードは1/60に)
 ※後に基本はISO400固定に変更しました。
4.OVF…表示をLCDからVFに切り替えると液晶が消える。
 節電、節電。
5.露出補正…これが困った。X-E1のようにダイヤル式ではない。液晶は消しておくから補正値がわからない。いろいろ弄っていたらできた! 液晶を消している状態で露出補正を割り当てているボタン(↑↓やズーム)を押すと補正値を設定できる状態で液晶が点灯、数値を決めてOKボタンを押すと再び液晶が消える。


さて、本当にうまくいくのやら。
でもこれなら操作がわからなくなることはありません。(^_^;


←これらも使い方によってはいろいろ役に立ちます。






センサーのクリーニングから帰って来ました

──2015/05/28──



SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5  SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4  G Biogon 21mm F2.8


センサークリーニングを依頼していたA12マウントユニット3個が1週間ほどで帰って来ました。
もうレンズ交換するつもりはない(確定ではないけど)のでこの状態で返却して頂きました。
Biogon付のユニットは汚れが酷く、落ちるのかとドキドキでしたが無事終了。
リコーから見積もりと完了予定日の連絡、発送当日の連絡と計2回電話をもらいました。
料金は税込み1個2160円で合計6480円(送料、代引き手数料込み)。
調べたらキヤノンは1000円、ソニーは3000円みたいです。リコーはその中間。
価格.com掲示板で某メーカーは清掃後のチェックをしてるのか?などという書き込みがあったので心配していましたが
レンズの絞りは最小、ホワイトバランスはカスタムに変更してあったり、ちゃんとチェックしてもらったみたいです。





実はそれぞれのユニット用にOVFのついたボディーが3台あります。
他のユニットでセット購入の方が随分徳だったり、バッテリーと充電器を購入するんだったら中古のボディーにするか等々で増えたのです。
ボディーにつけっぱなしだとレンズ交換のできない潔すぎる単焦点コンデジ… ユニットの意味がねぇよってことになるので意地で外してます ^^;)

何度も書いてますが、レンジファインダー用の古い広角レンズをまともに使おうと思ったらGXR、んでもってマウントユニットにレンズ固定がベストです。







初代 ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6

──2017/02/03──



広角苦手といいながら使いこなせそうもないUWH12mmを購入してしまいました。
BESSA LでSWH15mmを使ったときはどう撮って良いのか悪戦苦闘でしたが、UWH12mmはGXRで使えば換算18mm、何とかなるかも知れません。





向かって右のSUPER WIDE-HELIAR 15mm(SWH)をGXRで使ったとき、色かぶりがなく感動し、
コンパクトなフイルム用レンジファインダーレンズが使えるなら初代LマウントUWH12mmを購入する、と以前どこかに書きました。
(ブログではなく自分で作ったサイトなので検索機能もなく何処に書いてあるのか不明です。情けない、トホホ。)
デジタルに対応した2代目、3代目は入手できるのですがコンパクトなGXRで使うには絶対に初代です。しかし、当時はものがなくて諦めていました。
偶然?見つけました。今はあるんですね。デジタル対応品への下取りかな。





ファインダーが必要なときは視野率100%のEVFよりクリアーなOVF。SWHの15mm用がイイ感じです。







どれだけコンパクトか?
これだけコンパクトです。
右はパナの12-32mmズームにリコーのワイコンDW-4をくっつけたもので換算19mm。沈胴時はほぼ同じ大きさですが使用時にはズズーと鏡胴がのびます。
これはこれで重宝してます。F3.5ですし。
GXRがAPS-Cであることを考えるとこのセットは驚異的なサイズですね。
問題はちゃんと使いこなせるかどうか…(¨;)








コシナ Voigtlander Lマウントレンズ

──2017/02/22──



今持っているコシナ Voigtlanderのレンズは全てLマウント。コンパクトで、Mマウントにリニューアルされたデザインより好みです。
MマウントにCOLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PIIというパンケーキレンズがありますが、フードを付けると、LマウントのCOLOR-SKOPAR 35mm F2.5 C(上の写真によく似たデザインのレンズです)より大きくなるんじゃないかな。
これらのレンズはフィルター装着しても全長は変わりません。(フードの内側に装着します)
───左…SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4、右…COLOR-SKOPAR 50mm F2.5───


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