prost list    craft    photo/camera





GXR
Tessar35mm F3.5(KYOCERA T-PROOF)
4

葉っぱ

──2014/10/15──



GXR MOUNT A12+Tessar35mm F3.5(KYOCERA T-PROOF)




開放は暗く、単焦点でマニュアルフォーカス、手振れ補正もない。…でも小さい。
フイルム35mmカメラT-PROOFのレンズだからイメージサークルはフルサイズ対応ですがデジタルで使うと多分周辺はボロボロでしょう。センサーが大きくなるとレンズが大きくなるというのは周辺対策のためなのでしょうか。








ブ レ

──2014/11/21──



GXR MOUNT A12+Tessar35mm F3.5(KYOCERA T-PROOF)

セルフタイマーを使って頑張れば手ブレしない(こともある)。
GXRに手ブレ補正が搭載されていないことを残念に思っていましたが、
ボディ内手ブレ補正はセンサーを動かすため、シャッターショックの影響を受けやすいとか。
パナのGX7+G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6の写りが甘いと感じたのはそのせいかもしれません。
PEN E-P5にも「低振動モードに0秒を追加」というファームアップがあったし。








Lマウントレンズで寄る

──2018/02/12──

KIPONから寄れないライカMマウントレンズのための接写リングが発売されています。1万数千円します。
Lマウントレンズなら…  ゼニットマウントのIndustar50-2 M39をLマウントLマウントにするためのフランジバック調整用の袴を接写リングとして利用できます。構造がシンプルなスクリューマウント(内径39mm、ピッチ1/26in)なので他にも接写リングとして使えるものがありそうです。
2014年2月3日の記事

Lマウント Industar50(5,000円位)
マウントに近い部分はフランジバック調整用の袴

その袴を接写リングに。


今回はCOLOR-SKOPAR 21mm F4、SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5、Tessar 35mm F3.5(T-PROOF改)で使ってみました。


COLOR-SKOPAR 21mm F4





Tessar 35mm F3.5(T-PROOF改)











SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5





厚み16mm強の接写リング。
寄れすぎてSUPER WIDE-HELIARの1枚目はどこにピントがあっているのやら(汗)
でも、おもしろい。








GXRのストラップ

──2023/10/22──

オールドレンズと12年前の古いデジタルカメラ RICOH GXR。
フィンガーストラップも古めかしいのがいいかと革と糸で手作りしてみました。ショルダーストラップも作るつもりでしたが微妙に難しくてこれ1本で終わりかなぁ。GXR+MOUNT A12はレンズとグリップの間のボディが非常に薄く、ここに人差し指を置き、グリップに中指、背面に親指をあてて、フィンガーストラップを使うと抜群に持ちやすくなります。

味のある写真は撮れないけれど味のあるカメラを使うのは楽しい。APS-CのGXR+MOUNT A12は焦点距離が1.5倍になり中途半端な感じですが、本来の画角で使おうと購入したSIGMA fp はマウントアダプターが必要でどうしても重く大きく、やはり、ここに戻ってしまいます。









GXR+MOUNT A12 Canon 25mm F3.5



その後2本目のフィンガーストラップを作りました。工夫したつもりでしたが前作より時間が掛かり…(;_;)です。厚み10mmの革のセンターに穴を開け縫うのは素人にはキツイ。
このレンズはハードオフのジャンク籠から210円で拾ってきたニコンミニ(AF600)のNikon 28mm F3.5ではなくT-PROOF から移植したTessar 35mm T* の間違いでした。Industar50に移植しました。レンジファインダー用の28mm35mmは多々販売されていますが短小軽薄好きなので。(お金もないので)  これもゾーンフォーカスで使っています。
















GXR+MOUNT A12 Nikon 28mm F3.5─ ニコンミニ(AF600)─
       Tessar 35mm T*




 <      > 

GXR


(C) Copyright Photo All Rights Reserved     hotophotodays@wing-ms.com