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work31craft

横着するために作った 簡易スタジオ改良(3) (1)  (2)

───2012/05/04───



バージョンアップしました
出したり片付けたりの手間をできるだけ掛けないことがコンセプト。

今までのものでは光のコントロールが難しいので(←素人のくせに)光源を蛍光灯スタンドから天井トップライトに変更しました。
ダウンライトのLED電球を外してコンセントタイプのソケットを取り付け。


4分岐ソケットでLED4灯にしました。
中国製です。カード支払いで送料込み1,655円の超安値で購入。


天井からはこのワイヤーで吊しています。
ちょっと高いですがワンタッチで長さ調整ができる優れもの。


そして特大のシェード。(高天井用セード YK36380)
なくてもいいと思いますが裸電球ではちょっとかっこ悪いのとパナソニック製で税込み希望小売価格11,016円が送料込みで4,686円だったのでつい購入。
アルミ製、直径約50cmです。デカ!


奥に丸めてあったディフューザーをもう1本のワイヤーで引っ張り出します。ディフューザーとして使ったのは梱包、緩衝に使うプチフォームです。光量は落ちますがトレペより耐久性がありそうなので使ってみることにしました。


こんな感じで撮れました。なんだかメリハリがありません。ライトの上下やディフューザーの上下、レフ板を使ったり、光を遮ったり、色々テストしてみないとダメですね。
あ〜、プチフォームが必要以上に光を回しているかな。





RICOH GX8 が壊れてから

───2019/06/23───




OLYMPUS E-PL1+M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 L

ブツ撮り用コンデジを色々変えてみたけれど、どれも半分壊れ掛かっていて露出、ピントがままならない。
そこで防湿庫で休憩中の古いE-PL1を引っ張り出して使うことにしました。コンデジに比べればそれはもう快適、ストレスなし。
これまで使わなかったのは三脚に据えると雲台と蓋が干渉してメディア、バッテリーの抜き差しにはカメラを外す必要があったから。
これではちょっと…… なにか方法はないか?



見つけたのがこれ。
1/4インチネジ オス・メスのかさ上げパーツ、Amazonで999円。
長さは2.5インチ。


バッテリーの抜き差しにも十分な高さがあります。




E-PL1で無事撮影。(あとはライトの調整せんと……)


Capture Oneでフィルムシミュレーションに対応しているということで購入したX-E3(右) ミニマリズムカメラという響きにも惹かれるものがあったのだけれど…失敗だった。フィルムシミュレーションというのはフィルムメーカーFUJIしかなし得ないブランド戦略で特に思い入れもない。ただ手持ちの古いE2、M1は対応していないということにカチンときてE3に手を出してしまった。
M1(左)ほど小さくなく、チルト液晶でもない。作りもプラ外装のM1を圧倒するほどではないし。自分にとっては何だか中途半端なカメラ。AFポイントを動かすジョイスティックは確かに便利だけれど十字ボタンがなくなったことにより、タッチパネルの液晶モニターをフリックして、機能を呼び出すように変更された。

ところが液晶の反応が最悪で一発で決まらない。そらそうでしょ、スマホのようにスッと動いたら撮影中とかとんでもないことになるよ。結局、機能の選択はQボタンで。Fnボタン一つにしか機能割り付けができないM1もQボタンを活用してます。同じです。なんのこっちゃ。チルト液晶と手ぶれ補正が付いていれば評価も相当かわったんだけどねぇ。M1(左)はチルト液晶、ストロボは内蔵(E3は外付け)





その後ライティングをシンプルにしました

───2020/07/04───





ライティングとか大袈裟。基本いい加減です。



余分なものを取っ払ってシェードにレジ袋(と言うんだろうか?大きい!)を被せました。
上に乗っている発泡パネルは余分な光をカットするため。
あとは手作りのレフ板で前面に光をまわす、…とか素人がエラそう。
シェードに被せたのは……無印良品の袋です。7月1日から有料化されたけど、このでっかい袋はいくらするんだろう?





ブツ撮りライティング、またまた変更
(何やってんだか)

──2021/08/16──



前回シンプルにしたつもりでも、さすがにカッコ悪いし、黒バックではうまく撮れないし。
ああでもない、こうでもないとやっても所詮はいい加減。でも、いじりまわしてたらいつかは満足なものができるかも。



100均で90cm×1800cmの障子紙が目にとまってこれならいけそう…



発泡のボックスもしっかりしたものに組み立て直し、障子紙はクリップを使ってワイヤーで引っ張った。


撮影するときはライトもワイヤーを使って傾けます。黒バックをグレーにしないためにはこの方法が一番よかった。黒が締まるのでレタッチの必要がありません。



1本のワイヤーに2つのクリップ

黒が締まるので調整も楽です。


後方に光が届きにくくてグー。…とか言ってまた変更するんだろうな←暇人




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