もうカメラは断捨離のはずなのですが、どうしてもコンデジに目が行ってしまいます。GR III があるのにズームが欲しいとかなんとか。しかし新品にはこれといったものがなく、数年前の中古はビックリ価格。10年以上遡ってLUMIX DMC-LX5をゲットしました。LUMIX最後のCCDセンサーですが決め手は明るめの24-90mm相当のズームレンズと手ブレ補正。似たようなコンデジ FUJIのXQ2を持っているのですが(カミさん所有)センサーに大きなゴミが着いています。富士フイルムのコンデジは過去に「レンズ繰り出し不良」が2件、「起動時に砂嵐」が1件と3台も故障しており相性が良くありません。さて、この10年以上前のコンデジ、どれぐらい長持ちするでしょうか。
マウント部先端のリング、そのリングに被せるキャップ(代わりにフィルターやコンバージョンレンズを装着するためのアダプターとキャップが付いておりました) そしてシューカバーが付属していませんでしたが特に困るようなパーツではありません。レンズキャップはリコーのLC-1を加工してオートレンズキャップに変更します。もう何処にも売っていないようなこのLC-1、14年前にSIGNAのDP2sに加工して取り付けたときに3個購入していました。将来何かの役に立つだろうと…冗談です。なぜ3個も購入したかは謎です。
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