フィルムカメラ時代、色やコントラストなど写りの決め手はフィルムやレンズでしたが、今は現像ソフトとレンズです。(言い過ぎ 笑) RAWストレート現像やJPEG撮って出しもソフト開発会社やカメラメーカーの画像処理の力が働いていますよね。今も昔もカメラは撮る気にさせてくれるか、使う気にさせてくれるかで選んでいます。(個人の感想です。またまた言い過ぎ)
RAW現像ソフトCapture Oneによるストレート現像です。ソフトメーカーによる画像処理。
同じくCapture Oneによるストレート現像 多分これが生データ(フリーソフトdarktableの現像の出発点「オリジナル」データ) ↓ 以下はネットでダウンロードさせてもらったりしたCapture Oneのスタイルです。 Capture One スタイル Boho Chic Capture One スタイル Portra 160 Capture One スタイル Hight Contrast Capture One スタイル Tri-X 400
写りは何とでもなるとまでは言えませんが、オートフォーカスもほぼ使わないし、連写もしないのでカメラは大きさ、重さ、デザインで選ぶようになりました。 ──ホントは「写り」というものがよく分からないからです (^^; ──
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