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ILCE-7C+CONTAX G
Sonnar 2,8/90
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寒っ!
TECHART LM-EA7とCONTAX Sonnar 90mm F2.8(Mマウント)

──2021/12/27──



α7C+TECHART LM-EA7+Sonnar 90mm F2.8(CONTAX/G)


久しぶりに使ったMマウントに改造したSonnar 90mm F2.8。
改造した5本の内Biogon 21、28mmとこのSonnar 90mmはECHART LM-EA7との相性があまりよくないようです。広角はマニュアルフォーカスで使うから問題なし、というかパンフォーカスの方が速い。Sonnar 90mmはTECHART LM-EA7の基本「レンズのフォーカスは無限遠に合わせておく」で使うとなかなか合わないのでマニュアルで大体の位置に合わせてからピッ。実際は一手間多いだけです。中望遠のオートフォーカスは楽ちん。

Eマウントレンズで近いスペックのものは
SIGMAの90mm F2.8 DG DN
──64x61.7mm 295g──

CONTAX GマウントSonnar 90mm F2.8は
──56mmx63.0mm 240g──とやや小振り。

(アダプター分長くなるけど)






一方ヘリコイドを持たないHELIAR40mm F2.8はECHART LM-EA7でも実用になります。
(合焦しない場合は為す術がありませんが)



α7C+TECHART LM-EA7+HELIAR40mm F2.8

残念なのは精度が悪い(ような気がする)




HELIAR40mm F2.8 この面構えの第一印象
    「コンドルは飛んでいく」

それが購入の動機です。
精度が気になるときはClose Focus Adapterの出番になります。
しかし、このヘリコイドアダプター、超重い。







いとしのゾナー

──2022/11/15──




α7C+CONTAX G Sonnar 90mm F2.8(M改)




Mマウントに改造した5本の CONTAX G レンズのうちBiogon 21mm と Biogon 28mm はAFマウントアダプターLM-EA7と相性が悪く開放F2.8でしか合焦しません。LM-EA7の基本的な使い方は「レンズの絞りは開放、ピントは無限」が原則で合焦後に絞りを変更ということになっています。
いや、そんな面倒なこと…。なのでこの2本のレンズは fp へ。ストレスが無いのはPlanar 35mm と Planar 45mmでピントを合わせるために絞り開放にする必要はまずありません。残りの Sonnar 90mm はやや気むずかしいのですが絞りF8でもマニュアルで大体のピントを合わせておけば合焦します。こんな時、やはりEVFは有難い、とくに老眼には。ということで広角は fp、標準、望遠域はα7C、35mmはどちらでも、と棲み分けています。








フレーム│窓

──2023/05/12──



α7C+LM-EA7+Sonnar 90mm F2.8(G改)

Capture One のキーストーン(台形補正)をおもいっきり適用してみました。
元画像




       

α7C


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