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fp+CONTAX G
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昔のカメラが懐かしい

──2022/10/4──




SIGMA fp+CONTAX Biogon 21mm F2.8(M改) JPEG撮って出し カラーは「シネマ」

前回のfpのダイヤル上下左右キー割当ての話
「↑」にISO 「→」にFill Light 「←」はそのまま(露出補正) 「↓」もそのまま(フォーカスフレーム移動)に設定して持ち歩いていたら露出補正が+1.7になっていた。気づかず写したのが上の写真で空が飛びまくり。JPEGなので救いようなし。これはこれでアリ(いや、ナイ、ナイ)
持ち方にもよるのでしょうが「←」と「→」によく触れてしまうようです。露出補正が割当てられている「←」キーは無効に変更しました。 ん? 前面ダイヤルに触れたのかも知れない。
昔は設定がかってに変更されているなんてことはなかったのに、ヤレ、ヤレ 面倒くせぇなぁ。


RAWを補正したもの。
雲は出てきたもののちょっと無理してる?
それと周辺の色カブリ。fp と CONTAX Biogon 21mmは相性が悪いみたい。







ダメじゃん? SIGMA fp

──2022/10/6──




SIGMA fp+CONTAX Biogon 21mm F2.8(M改)

Biogon 21mmの色カブリは気になるレベル(前回オールド広角レンズ比べの時は気づかなかった)こんなレンズの使用まで設計に盛り込んでいないだろうから fp ダメじゃんとは言えないけど。





SONY α7C+CONTAX Biogon 21mm F2.8(M改)

対処法を書いた記事はこちら

SONY ヤルじゃん!

確か同じセンサーでローパスフィルター有り無しの違いだったと思う。画像処理力の違いか。


───レンズはコレです───

CONTAX G Biogon21mm F2.8(M改)
(マウントアダプター付)

後ろ玉がデジタルと相性の悪いレンズです。







SIGMA fp MFの広角はこう使う
CONTAX G Biogon 28mm


──2023/11/20──






fp+Biogn 28mm F2.8──CONTAX Gマウント改──





オートフォーカスオンリーのレンズでしたが鏡胴をフォーカスリングにすることでMマウントに改造しました。当然、距離指標はないので実測してマーカーで印を付けています。写真のグリップ側から1.5m、3m、5m、無限。 F11に絞って目測です。オートフォーカスいらないよね。
背面液晶はOFF。ずっと液晶を照らしながら散歩ブラブラはないし、バッテリーの節約にもなります。シャッターボタンに触れると液晶ONになり、撮り終えるとまたOFFに戻る……これはGood。
ピーカン時のために小さなOVFを装着しています。








開放2.8で目測やってみた
ウエストレベルでノーファインダー

──2024/02/13──

暖かな夜だったので SIGMA fp持ってお散歩に。絞らずに目測、開放だがまぐれでピントがきた。しゃがみ込むわけにもいかないのでウエストレベルのノーファインダー。ティルト式可動ファインダーだったらなと思う。手元にあるα7Cは可動式液晶だけれどバリアングル。スチルでは絶対に使いにくい。斜めってるのはご愛敬、Biogon 21mmの周辺は糸巻き型。



SIGMA fp +CONTAX G Biogon21mm F2.8(Mマウント改)





オートフォーカスレンズだから距離指標がない。ピントリングのラインは自家製の距離指標─笑、
右から3m、5m、無限…ちょい手が滑ったら終しまい…楽しいね。
この飛び出した後玉で色カブリが見られない fp は凄い! まあ、苦労したんだけど




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fp


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