SIGMA fp Voigtlander(1): Hotophotoday

fp+Voigtlander
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HELIAR 40mm F2.8 入れ換え

──2022/6/16──

沈胴式HELIAR 40mm F2.8を HELIAR 40mm F2.8 Asphericalに入れ換えた。カメラ･レンズにお金を使うのはコレが最後（何回言ってる？）　沈胴式のHELIARはコンパクトでデザインも最高だった。でもヘリコイドはマウントアダプターのものを使うというのは無理すぎる。「アダプターを持っている人は安くレンズが手に入りますよ」ということだったんでしょうがね。ピントリング（ヘリコイド）がマウントぎりぎりの位置、しかも重い。使い勝手が悪いことは予想されたので TECHART LM-EA7でオートフォーカスレンズとして使用するつもりで購入。しかし、どういうわけかピントが甘い。マニュアルフォーカスに切り替えられないので諦めるしかない。入れ換えた理由はそんなとこです。ブラックではなくシルバーにしたのは？実物を見たわけではないので分かりませんが、白文字とブラックのコントラストが強すぎてゴチャゴチャうるさそうだったから。さらに、ボディ側（アダプターの）マウント面のシルバーがブラックに挟まれて浮きそうだったからです。
		fpは28mm以下のレンズで使うと言っておきながら装着してみた。めちゃくちゃフォーカスしやすい。フォーカスレバーの指掛かりは抜群だし、リングは滑らかに動く。fpのピーキングは出来が良いので常用レンズになるかも。
		本命のオートフォーカスアダプター付α7C。沈胴式の HELIAR に比べてフォーカス精度が良かった。（個体差？相性？）簡単にマニュアルに切り替えられるのもポイントが高い。でもこのレンズのコンパクトさからいったら付けるべきはfpか。 α7C…AFアダプター付総重量787g fp…ヘリコイドアダプター付総重量655g ピントレバーはTECHART LM-EA7 とギリ干渉しませんでした。
		当然のことながら純Mマウントが一番収まりが良い。（ライカは持っていないのでGXR）沈胴式HELIAR40mmはGXRでは無限遠しか使えない……やっぱりおかしいです。
取り敢えず1枚 SIGMA fp + HELIAR 40mm F2.8 Aspherical

ありふれたものたち #3
秋雨

──2022/11/25──

fp + ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6
		花形フードがずれていることに気づかず蹴られてしまったのでトリミング　何やってんだか … 「子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの」作者不詳

ありふれたものたち #4

──2022/11/30──

ありふれたものと　ありふれない超広角

賞味期限切れ？
fp + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 のカラーシェーディング

──2022/12/4──

fp のカラーシェーディングを設定したSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5、過剰補正で緑カブリがマゼンタカブリになってしまった。
11月13日に使ったときはここまで酷くなかったのに。
賞味期限が切れたのか。（爆）
設定し直し。今度は被写体を再びライトビュアーにするも、まだらになってやはりダメ。

設定用の被写体探しは光線の加減とか、なかなか難しい。縦長のアイボリーの扉をfpを縦位置にして撮影しカラーシェーディングを設定したものが下の写真。
いまのところ（笑）完璧。

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ソフトではなくハードで作り込んでいるGXR+MOUNT A12 の引退はなくなりました。

SIGMA fp と HELIAR 40mm F2.8 Aspherical
先端アクセサリーの着せ替え　その１

──2022/12/15──

α7C用に購入したHELIAR 40mm。眺めているとfpで使いたくなってきます。この小さなデザインがfpにピッタリ。ただMFレンズなので使いこなせるかどうか。40mmだとピントがシビア、あまり絞りたくないし。拡大表示、ピーキングができてもファインダーがない orz

たとえばこのような被写体の狙ったところにピントを合わせる自信はありません。地面なのか、枯れ葉なのか、花なのか、みんなピーク表示してしまいませんか？　拡大して目をこらして写せばいいのでしょうが。

精進あるのみです。とりあえずfpとのマッチングコンテスト。こんなことばかりやってる　(^^;

保護フィルター、フードなしの状態。小さい！！

純正フード付。ちょっとカッコ悪い。

34mm径の保護フィルター付。(ビビリ人間だから)

保護フィルター＋純正フード。全長が伸びてアウト。

保護フィルター＋HAKUBAのステップアップリング34mm-43mm。
フードの代わりになる？　太くて黒いHAKUBAロゴ。勘弁してよ。

ペーパー掛けしてすっきりさせた。グッとクラシカル。

この43mmのリングにはオリンパスペンFTのキャップがぴったりでした。
キャップと革製のケースだけが残り、本体は行方不明。たぶん家のどこかにあると思うんだけど。

コンテストは続く（予定）

SIGMA fp と HELIAR 40mm F2.8 Aspherical
先端アクセサリーの着せ替え　その2

──2022/12/21──

室内でじっくり構えて撮ればピントのヤマも掴めるし…、なんだけど屋外では液晶見にくく、さっさと撮りたい。これが fp には広角レンズ（パンフォーカス）と決めている理由です。
この写真を撮っていてマニュアルフォーカスの拡大表示は PIP がいいかなと思いました。そしてフォーカスエリアは中央１点。Nikon F のスプリットイメージの感覚です。

↑ クリックした画像下部に等倍リンクがあります。氷にピントを合わせています。

さて、これからはアホの続編。先端アクセサリーをどれに決める？

34-37mmのBlackステップアップリング＋超薄型UVフィルター



これも34-37mmのステップアップリング、ただしシルバー。

このような特殊なパーツ（シルバー）は中国に頼るしかない。税・送料込597円。
やっと届いたのですが、フィルターには JAPAN との刻印が…マジ？　シルバーのフードみたいなのでこちらの方がイイ。

さらに、37mm径なので手持ちの超薄型フィルターを装着できる。これはPLフィルター。

最終的に先端パーツはこれに決まりかな。

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fp