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GXR
MINITAR-01 32mm F2.8
1

GXR + LOMO MINITAR-1

──2024/04/08──



一番好きなカメラGXRとLOMO MINITAR-1。GXRのセンサーは23.6mm×15.7mmなので35mm換算するとF2.8、焦点距離49mmの標準域レンズになります。クリック付のゾーンフォーカスのためマニュアルではピントが合わせづらく、ピンぼけ連発の予感。目測の距離感覚を磨くしかありません。F16に絞って白色指標のゾーン3mに合わせれば被写界深度約1.5mから∞のパンフォーカスになるはずですが、さて。

GXRの高ポイント
1. この組み合わせで重量440g、少し重いですがズボンのポケットに入ります。
2. センサー周りのハードで対策しているので周辺のカラーシフトは見られません。
(クロップされるので影響が少ないということもあります)
3. Exifにレンズ情報を記載できます。



モードダイヤルのMY1、MY2、MY3に設定を割り当てる際、レンズ情報を記載できるので気楽にレンズ交換できます。MOUNTユニットを4つ持っているので全部で12本(いつのまにか増えてしまった ^^; ) 他にマイセッティングBOXやカードにも記載できるのですがモードダイヤルを使うのが一番便利。

Mマウントに特化している貴重なコンパクトデジタルカメラです。






GXR + MINITAR-1
4月7日 日曜日 満開  やっぱり桜は4月がいい




F2.8で∞に合わせたはずだけど…ピン甘




前ピン?


ピントに目くじら立てずとも  写真は楽し








RICOHのカメラが楽しい

──2024/06/27──

お気に入りのGXR。バッテリーが心細くなってきました。ボディ3台と予備バッテリーが2個。3台を同時に使うことはないのでボディとバッテリーのバックアップということで保有していたのですがバッテリーの1つが膨らんでしまいました。少しの膨らみならば問題はないようですが、抜き差しが困難になってきたら即使用を止めるべきです。バッテリーの膨張でiPhone5の液晶が浮いてきたことも経験しています。長期使用による劣化、とくに過充電や過放電によるガスの発生による膨張が多いようです。防湿庫に入れっぱなし…ヤバイ。もう純正は生産終了で入手困難。各メーカーさんバッテリーの種類を増やさないでよ、切にお願い。

写真のレンズはLOMO MINITAR-1 実焦点距離32mm F2.8。所有する交換レンズで唯一のゾーンフォーカスタイプ。リコーが発表したハーフサイズのフィルムコンパクトカメラ。なんとレンズはオートフォーカスではなくスロースピードのゾーンフォーカスタイプ単焦点。ちょっと驚いたというか… やっぱりオートフォーカスは楽しくないんだ 笑。








RICOH GXR+LOMO MINITAR-1

相変わらずリコー好き。─4年前の記事
一眼レフ作り続けたり、フィルムカメラ作ってみたり、利益の追求だけじゃないみたいな…




        

GXR


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